年間基本カリキュラム
都内各地でのカルチャーセンターを中心に一般募集しているコースでは折形の基本を修得していただき、日常生活に即使用できる内容で月一回、前期6回、後期6回、計年12回スケジュールで指導しております。
前期
[4月] 折形の基本と歴史
講義 吉凶の包み方原則、略式紙幣包み、コイン包み、半紙内包み
[5月] 贈進紙幣包み(横置き斜めのし、のし無し)内包み横置き
[6月] 鶴の箸置き、かいしきの基本(吉、凶)残菓包み
[7月] 入学祝い包み(中央のし)、内包み横置き
[8月] 弔事紙幣包み横置き(蓮の花、花なし)、内包み
[9月] 万葉箱包み(本・箱等)、万葉ボトル包み(缶、ワイン等)
後期
[10月] 折形の基本と歴史
講義 吉凶の包み方原則、略式紙幣包み、コイン包み、半紙内包み
[11月]結婚祝い包み(縦置き)、慶事かいしき
[12月]年玉包み、箸包み(黒文字付き)
[1月] 節分の豆包み(鬼の面、豆包み)
[2月] 還暦祝い、生誕祝粉包み
[3月] 袱紗、ハンカチーフ包み、カード包み